☆福本浩子(MOOKきのこ元副編集長・堀博美)さんよりご案内を頂きました!☆

《個展のお知らせ》
これまでは、主に印刷物を使用して作品を作ってきましたが、
今回の個展では、文字と深い関わりのある、別の素材に挑戦します。
お近くにおいでの際は、どうぞご高覧ください。
よろしくお願いします。

会期 11月24日(火)~29日(日)
時間 12:00-19:00(最終日-17:00)
場所 ギャラリーはねうさぎ ROOM3
京都市東山区三条通神宮道東入ル神宮道ビル2F
075-761-9606

http://www.haneusa.com/

福本浩子
■ コメント ■
「<情報>と<モノ>との関わり」をテーマに、インスタレーションやオブジェを
制作しています。これまでは、主に印刷物を使用して作品を作ってきましたが、
今回の個展では、テ ーマは変わらないまま、新しい素材に挑戦するつもりです。

■ 略歴 ■
1971年 兵庫県神戸市生まれ
1995年 国立京都教育大学教育学部研究生(西洋画研究室)修了
1994年、1997年、2001年 個展 ギャラリー16[京都]
1995年 「紙の世界」国立国際美術館[大阪]
2000年、2005年 個展ギャラリーはねうさぎ[京都]
2000年 「ことばの領分」アートスペース貘[福岡] カノーヴァン[愛知]
     川口現代美術館   スタジオ[埼玉]
2001年 [メッセージ/ことばの扉をひらく]せんだいメディアテーク[宮城]
2006年 「THE LIBRARY」足利市立美術館[栃木]、多摩美術大学美術館[東京]
2006年 「Bookblast」ロンストロム美術館[フィンランド、ラウマ]
2009年 「Wings for Words」San Francisco Center for the Book
    [アメリカ、サンフランシスコ]
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ギャラリー特別展
f0169942_13331812.jpg11月23(祝)~29(日)
 写真展「極東地方のきのこたち」

営業日 水・金・日 11:00~6:00

ロシア・アカデミー会員、菌類学者 エブゲーニャ・ブラフ博士 を神戸に招待し彼女の写真展を開催します。
(☆昨年度のウラジオストック映画祭にてギャラリー代表・扇千恵が出会えたブラフ博士、いよいよ神戸にお招きできることになりました。)
2008年 10月 20日 の記事も合わせてご覧下さい。

11月サロン
6日・20日(金)  6:30 ロシア語会話クラス 会費2,000円
8日(日)      4:00 第29回DVDでシネマを楽しむ会 会費1,000円
            『チャイコフスキー』(1970年ソ連 イーゴリ・タランキン監督)
12日・26日(木) 10:30 ロシア語初級クラス 会費2,000円
23日(祝)     6:00 写真展オープニングパーティ 会費2,000円(定員15名要予約)
           ブラフ博士とともに、秋の代表的な野生きのこ「ショウゲンジ」の鍋を囲みます。
27日(金)     6:00 第64回不思議なお茶会 会費1,000円
           「極東地方の人々ときのこ」 エヴゲーニャ・ブラフ菌類学博士(通訳有り)

12月サロン
4日・18日(金)  6:30 ロシア語会話クラス   会費2,000円
10日・24日(木) 10:30 ロシア語初級クラス  会費2,000円
12日(土)     10:00~5:00 ロシア書籍ブックフェア  主催 株式会社 日ソ
19日(土)     5:30 第4回「映画で学ぶロシア語とロシア文化」 お茶代500円
            “Девчата”(1961年 モノクロ) 字幕なし 解説あり
20日(日)     5:00 北村康一グルメ亭   会費3,000円  定員10名(要予約)
            「メジ(マグロの幼魚)もうまいよ」
25日(金)     6:00    ――静謐な夜へ――
            篠笛と詩の語りの夕べ+忘年会   会費1,500円
            (篠笛 小池照男   自作の詩の語り 福永祥子)
27日(日)     11:00  通常営業
            3:00 大掃除(皆さん、手伝ってね)
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覚書:「ギャラリーきのこ」は何故「きのこ」の名前がついていたのか。☆きのこ協会らしさとは?旧会報誌最終号・管理人覚書。

f0169942_19591625.jpg現在ギャラリーきのこのイベントに主に来られる方はロシア関係から来られる方が多く、ギャラリーの名前が何故きのこなのか?と反対に不思議に思われる方の方が正直多くなりました・・とはいえもともと「ギャラリーきのこ」は、この春閉会した旧日本キノコ協会の女性会員有志が当時立ち上げたギャラリーだったので、名前も自然とこのようになったと思われます。こちらの冊子は私も初めてこの秋拝見させて頂いた旧日本キノコ協会の会報「MUSH」の最終号。現在のギャラリーきのこ代表の扇千恵先生が編集長として発行されていた会のための会報誌でした。



f0169942_22192266.jpg最終号の表紙はなんと『きのこの名優たち』(98年・山と渓谷社・写真右)の原作者サバティエ氏ご本人が書き下ろして下さった愛らしいイラスト、神戸のランドマーク・ポートタワーと六甲山をバックに神戸のアミカサタケくんがエッフェル塔をバックにした、シャンピニョン(マッシュルーム)さんをお出迎えしてます。

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# by gallery_kinoko | 2009-11-10 22:51
☆ご存知ムックきのこ・元副編集長堀博美さんよりお知らせ頂きました、ご紹介!☆
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最近は堀博美の活動がメインでしたが、
しばらくぶりに福本浩子が頑張りましたのでご連絡します。
どうぞよろしくお願いします。
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その1
10/30(金)-11/1(日)、「京都アートフリーマーケット2009秋」に
「SPORE」名義で、きのこグッズで出店します。
「MOOKきのこ」「きのこる。」も販売する予定です。
こちらは、「MOOKきのこ」で素敵な表紙を担当していた
城戸みゆきさんも一緒に出店します。
詳細は下記のサイトになります
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kafm/map.html

「SPORE」はN10ブース、NTTのあたりになります。
併せてよろしくお願いします。


ムックきのこファン必見です。最近「東京マスメディア会議」にも連続出演して大人気の我らが元副編集長堀博美さんですが、今回はなんと 同じくムックきのこの素敵な表紙を毎号担当してくださっていた 城戸みゆきさんと「SPORE」名義で出店されるとのこと!

☆ご注目!「福本浩子」として、「こみまる展2009・大賞受賞」です!

●こみまる展2009
会場 吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」
会期 10/26(月)~11/7(土)*会期中無休
時間 10:00~18:00(最終日は15:00まで)
観覧無料
最寄り駅 阪急相川駅・JR吹田駅
地図は下記のサイトをご覧ください。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckbni208/index.html
*11/2、11/7の終日、私は在屋敷予定です。


最近はきのこライター堀博美としての活躍も著しいですが、もともと元副編集長の本業は現代美術作家ということを忘れるわけにはいきません!(この5月新型インフルエンザで延期となりましたが、来年度再び茨木では招待作家として展示も控えています。) 
堀博美(きのこライター)・福本浩子(現代美術作家)の活躍にこれからもご注目ください!
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f0169942_19281374.jpgボリスの目が捉えた日本の風景・写真展 開催
ボリス・ボリソフ 
10月17日~31日 


大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでパントマイムアーティストとして活躍中のウクライナ生まれのボリス・ポリソフさんが撮り貯めた日本の風景・写真展をギャラリーきのこにて開催するに先だって、オープニングパーティが10月16日(金)ギャラリーきのこにて開催されました。
マダラーノフがお伝えします。


開会前は15~16人の参加者を見込んでテーブルをセッティングし、彼を囲んで楽しく話し合いの輪をつくるつもりでしたが、f0169942_19394171.jpg 6時を過ぎるとボリスのファンや友達やギャラリーの会員さんたちが次から次へと集まってきてあわてて立食形式にチェンジ。あっと言う間に40名近くにふくれあがりテラスから会場から道路にそれぞれ飲み物、食べ物両手におしゃべりの輪ができ、おりしも沖縄から帰ってきて土にかえるゴム風船でギャラリーきのこを飾ろうと駆けつけてくれた松田Mさんも手術の予後の細谷Tさんも、f0169942_1937586.jpg京都からアンナ・ジャメさんも来てくれボリスも自作を語ったり、女の子相手にパントマイムやダンスの指導をして楽しんでいました。 彼の作品はとても視点が素晴らしく日本のなんでもない四季の風景を切り取りながらも独自の世界に作り上げているのはさすがで、 今夜は無理ですが、昼さがりにふらりとギャラリーに立ち寄り作品を眺めながらお茶を飲みくつろぐと最高だろうなと思いました。ロシアではこんなパーティーをヴェチェリンカと言いますが、午後10時になっても名残りがつきず、余韻をたのしむ人たちでギャラリーは真昼のような錯覚さえ起こします。ボリスを囲んで10時をしばらく過ぎて撮った集合写真も掲載しておきます。 f0169942_19421336.jpg
f0169942_19533888.jpg
水・金・日の午前10時から午後6時まで、今月いっぱい展示していますのでお近くへ来られた折にはぜひお訪ねくださいませ。
開廊していますのでお間違いのないように。
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f0169942_1951137.jpg 
 
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今年の秋はどこもキノコ日照り?口々に「出てない」の声多しの中、大型台風18号が去ったあとの週末と言う事で少し期待して出かけた京都・醍醐山ですが、うーん・・・
f0169942_9394933.jpgf0169942_9411898.jpg
イヌセンボンタケはいっぱいあったんですけどね~。(妖精の鈴みたいでかわいいんですが・・・)f0169942_955228.jpgf0169942_100689.jpg
むむーん。しかーし!今日もちびっこ観察者のかずくんが大活躍!       f0169942_9434286.jpgf0169942_9464448.jpgf0169942_9451967.jpg
大人がやや諦めムードの休憩中、ちょっと色あせたおおきい成菌の発見を皮切りに本日の一番可愛いムラサキシメジを発見!これは可愛い!ちょっと元気がでてきた!f0169942_9475479.jpgf0169942_9492123.jpg
クチベニタケも見つけましたよ。f0169942_1011722.jpgf0169942_1093515.jpg
おつかれさまーの醍醐山からの眺め。
きのことちょっぴり出会えた観察会でした。
きれいに晴れた日には淡路島までも見えるそうです。   f0169942_101208.jpg
 

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☆今年5月の不思議のお茶会で素敵なパントマイムを披露してくださった、
現在USJに出演中のパントマイムパフォーマー、ボリセンコ・ボリスさん。
休暇中に撮りためたボリスさんの見た日本の風景、の写真展をギャラリーで開催するに当たり写真展のオープニングパーティを開きます!リーザさんのロシア料理も一杯出ますよ~。
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ボリスさんの写真展オープニングロシアンパーティ
2009年10月16日(金)
6:00より
ギャラリーきのこ にて
会費 1,000円

◆今年5月の第58回不思議のお茶会「ボリスさんのパントマイム」の模様も合わせて是非ご覧下さいね。
http://kobekinoko.exblog.jp/11142368/
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# by gallery_kinoko | 2009-10-08 14:09 | 過去のおしらせ
きのこのヒミツ展にあわせて、キノコ書籍やキノコグッズがいっぱいありました。
「キノコとシダ コケ BOOK FAIR」f0169942_19254729.jpgf0169942_19284583.jpg
美しい小林路子さんのキノコ絵本や熊楠の菌譜などキノコ書籍が沢山、中にはキノコ協会会員・奥沢康正氏の『毒きのこ今昔』も、そしてなんと「ムックきのこ」も!また、「ムックきのこ」の常連執筆者だった「カエル工房」さんのグッズはカウンターに常時沢山販売されています! 
ブックフェアの「ムックきのこ」 と カエル工房さんの販売中の作品たちf0169942_1930428.jpgf0169942_19322359.jpg
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☆大阪市立自然史博物館で開催中の『きのこのヒミツ展』に出向いてきました。
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巨大キノコがお出迎え!かわいい。f0169942_12195050.jpgf0169942_12215875.jpgf0169942_12203718.jpg
凍結乾燥標本がいっぱい!f0169942_1229788.jpgf0169942_1228493.jpg
ため息!の貴重な今関先生・本郷先生や熊楠のスケッチや菌譜、ゆかりの品々。(撮影不可のため遠くから展示の様子のみを撮らして頂きました)f0169942_12392831.jpgf0169942_12384025.jpg
残念、佐久間学芸員氏はご不在、どうやらなんと当日の2:30から園内の案内があった模様!(ポーチのクジラ下集合!)私も行きたかった!遅かった~残念。手書きの案内がめっちゃ良い感じです!f0169942_1310899.jpg f0169942_12312535.jpgf0169942_12335283.jpg 
デスク上、質問受付告知板横にちょこんといるハナオチバタケの模型(?)もかわいいです。まさに夢のキノコ博士研究室ってかんじです。管理人的には何故かすごくお気に入りとなった名和みスポット、ここでお茶が飲みたいくらいです。カフェ・キノコ研究所?     
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# by gallery_kinoko | 2009-10-04 13:03
苔とあるく 蟲文庫店主 田中美穂 写真 井沢正名
f0169942_1057296.jpg ☆久々に立ち寄った神戸の老舗書店、海文堂さん。前から欲しかった、蟲文庫店主田中美穂さんの本を見つけたので早速購入しました!海文堂書店員さんの手書のメモ”著者は倉敷の古本屋さんです。”もついててなんだか余計に得した気分です。
”散歩中に見かけると、つい触りたくなるのが猫とコケ。ふわふわ、もこもこ、つんつん、するする、手触りも似ています。”とあらわす著者。本のカバーの裏側はコケとネコくんのふわふわ前足の写真にもなってて隅々まで愛らしさ満点の本です。苔文学では宮沢賢治の『ありときのこ』も紹介されてます。苔とあそぶ方法が一杯、私もこんな風にきのことまた遊びたくなってきました。ものすごく幸せな気分に浸れる本です!
きのこ
つくづく、変な生き物だなと思います。森や林の中にいきなり赤や黄や紫の物体が、ぽよん。闇夜に光るやつまでいるのです。そして、じっと見ていると、なんだか笑いがこみあげてくるような、ユーモラスな佇まい。あきらかに異質です。山の中で出会うと、わけもなくうれしくなるのです。

『苔とあるく』 Column2 ”苔のすきま”-隙間に生えているコケの、そのまた隙間で暮らしている生き物もいます。より
蟲文庫店主 田中美穂

”ぽよん。と生えてる変な生き物、じっと見ているとなんだか笑いがこみあげてくる 、あきらかに異質。”苔の中から生えてるきのこは特に愛らしいと私も思います。

おまけ
海文堂さんでは、神戸を代表する版画家、川西英(かわにし・ひで)の神戸百景から絵葉書集が出ていました。神戸の絵葉書集としては珍しく全5集のうち、須磨と垂水(西区含)と2つも西神戸がフューチャーされてて大感激。これはまさに稲垣足穂の通学路です!(管理人にとっても懐かしい景色の数々)愛らしい西神戸の風景、私もぼんやり覚えているけど、もう一つしか残っていない塩屋の異人館長屋・移設される前の六角堂と舞子の松原など、西神戸LOVE魂が再び締め付けられます。
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# by gallery_kinoko | 2009-09-30 12:10
久々に元町から三宮方面に歩いていて見つけました。
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# by gallery_kinoko | 2009-09-28 12:13
f0169942_1824764.jpg☆シルバーウィーク中にようやく見る事ができた、お借りしていたロシア映画2本。
ギャラリーきのこで初めて頂いたロシアの食べ物が丁度それぞれ映画の中に登場しました!
(左は『誓いの休暇』でおいしそうにサーラを食べる娘。) 


ピローク
『石の花』より、お祝いの席で出されるピロークのシーン、おばあちゃんの手作り!すっごい巨大です、豪華。
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第53回 不思議なお茶会でギャラリーきのこでリーザさんが作ってくれたピローク。 f0169942_1815314.jpgf0169942_1824183.jpg

サーラ(脂身)
『誓いの休暇』より、配給品のサーラを偶然貨車で一緒になった娘と食べるシーン。娘は町育ちでサーラは知らず食べたことがなかったと言う設定のよう、でも食べてみるとすごくおいしい事がわかって夢中で食べています。
f0169942_1817022.jpgf0169942_18201146.jpg
f0169942_18283395.jpgf0169942_18272411.jpgf0169942_18291076.jpg
ロシアンフード:「サーラ」を初めて頂きました!2008年 09月 29日記事より。脂身とは言っても生ハムみたいで私は好きです。
f0169942_18315634.jpgf0169942_18332175.jpg   
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# by gallery_kinoko | 2009-09-27 18:38 | ロシア
☆えらい時期はずれですが、管理人がこの夏7月
西神ニュータウン内某Tの台公園にて発見した、
キタマゴタケ?かと思われる無念の状態のキノコたち。ううっ無惨。
f0169942_1095753.jpgf0169942_10102580.jpg
f0169942_10142449.jpg”ええ、残念です彼らはとってもキレイな黄色い姿なので目立つのです、見つけ次第蹴ってしまわれたんですね。私は木の陰で地味にしていたので難をまぬがれました。”
ふきんの木陰にたたずむ首のまわりのフリルがおしゃれでダンディな 某きのこさん談。

”私たちもカワイイから気をつけなくちゃ!でも背が低くてかくれんぼうが得意だから結構ひどい事はされないわよ。また会いに来るといいわ。” 
某ベニタケの一族姉妹さん談。
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# by gallery_kinoko | 2009-09-22 10:32
『紐育のアリス』 河出書房新社 昭和50年12月
f0169942_714067.jpgf0169942_7144061.jpg
f0169942_716830.jpg f0169942_7153720.jpg文*瀧口修造
写真*中江嘉男
絵*上野紀子
手紙*クリーフト父娘
どんな茸を囓ったのか!
マンハッタン島は、或る日、突然、何百万分の一かに縮まってしまた。紐育という不思議な地図の国に、今やどんな事が起こっても、目には見えないだろう。 途方もない巨きな拡大鏡をつくらない限りは。
 瀧口修造
私は子供達を楽しませる事だと考えて(この銅像を創ることを)引き受けました。私はルイス・キャロルの描写とテニエルのイラストレーションに忠実にしました。アリスとアリスの友達をちゃんと子供が見て解る事が必要だからです。子供がその上で遊べるような、そして親しくなれるような銅像を造りたかったのです。子供達には正直でなくてはなりません。真実は彼らにとって大変重要な事だからです。
 ジョゼ・ド・クリーフト

キノコとアリス
1:福島正実 訳・チャールズ・ロビンソン 絵
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# by gallery_kinoko | 2009-09-22 07:39
2009年9月11日(金)
f0169942_13163581.jpgブライアン・ウイリアムスさんの
第二言語習得の秘訣
  By Dr.マダラーノフ

ブライアンさんの自身の体験から導きだした母国語以外の言語能力を身につける際の心得をディスカッション形式で語り合うとても楽しいひとときがギャラリーきのこでありました。彼は学生時代に4年間ドイツ語に熱中し、2002年に来日して以来英語会話教室に3年間勤め当初はバンクーバーに将来翻訳会社を作ろうと考えていたのですが、日本語を習得するうちに言語教育に関心が移り現在そのための諸プラン実現に向け神戸大学文学部で努力中とのこと。
彼自身のレジメは参加者がなじみやすいように話題提供の形で具体的に書かれていましたが、大まかには以下のような内容で進められ、第二言語習得のもっとも大切な点を教えていただきました。
1. モチベーションの設定
2. 最初の第一歩はどうあるべきか
3. 環境づくり
4. 能力の持続

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f0169942_19253527.jpg千恵先生が編集されているロシア文学研究会の会報誌、既に30数年の歴史の全国的にもめずらしい研究者の方々の発表誌です。2年ぶりの発行ですが、トルストイ生誕180周年・ゴーリーキイ生誕140周年の記念特集号で内容もさらに充実。「ギャラリーきのこ」で販売しています。
是非お手にとってご覧下さい。
おまけ
今号の「むうざ」執筆者の輿水さんと真奈美ちゃんのきのこグッズ!
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# by gallery_kinoko | 2009-09-14 19:35 | ロシア
f0169942_8485930.jpgイワン・ビリービン(1876~1942) ビリービンの作品には本当にキノコがよく描かれています、キノコ好きという国民性からかと思っていましたが、ボブロフ教授のおはなしでさらに、ビリービンが絵本を発表する以前、民俗学を研究しており、ロシアの呪術的キノコにも明るい人であった為でもあったことは非常に納得・興味深いものでした。

ベニテングタケとビリービンの作品群。 
本当におとぎ話絵本でもお馴染みの「ベニテングタケ」。シラカバの下などによく発生するこのキノコは残念ながら、関西では見る事ができないのですが、(この写真は去年長野で見つけたもの)ロシアやヨーロッパではおなじみのキノコ。ビリービンも本当によく取り上げています。    f0169942_911174.jpgf0169942_8494354.jpg
「麗しのワシリーサ」と「アレニューシカとイバニューシカ」より。
人物の足下に沢山のベニテングタケが発生している様子が描かれています、
周囲のデザインにはロシアの伝統工芸のモチーフがたくみにあしらわれています。f0169942_850578.jpgf0169942_961818.jpg
なんと幻覚性キノコも多くモチーフに使われていた。f0169942_8515618.jpg
「麗しのワシリーサ」
ババヤガーにもらった「灯り」(しゃれこうべ!)をかざして継母の家に戻るワシリーサ。ワシリーサの背後はババヤガーの大きな鶏の足の上に乗っている不気味な家。家の柵や電灯(?)は人の骨!で出来ていてちょっと(いや、かなり)コワイのですが、その雰囲気を出す為でしょうか?
f0169942_8554890.jpg「白いアヒル」
シンプルに表現された画面の中、ベニテングタケらしきものと一緒に幻覚性とおぼしきキノコが描かれています。
f0169942_8541468.jpg「カエルの王女」
物語の奥付頁にて、本文とは関係ないけど可愛らしいロシアの女の子がロシアの野原にたたずむドローイング。周囲の飾りデザインに幻覚性キノコらしきシルエット。
  
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# by gallery_kinoko | 2009-09-12 09:44
☆管理人が大好きなロシアの画家・絵本作家・舞台芸術家ビリービン。先日のボブロフ教授のおはなしでもとりあげられました、日本ではビリービンの絵本の翻訳は一部しかなく、また絶版になっていたりしてなかなかご存じになる機会も少なく思いますが、本当にこの美しく優美なビリービンを是非多くの方に知って頂ければと思います。

千恵先生所蔵のソ連時代直後に発行された版、ロシアにて購入のビリービン
ロシア民話集の絵本(ロシア語版)

中綴じの分冊本がマチ付封筒型の表紙に収まっている。作りはむろん簡便になっているが、初版時の絵本の構成は比較的忠実だと思われる。物語のシーンは見事な演劇的表現で構成され、頁の全てがロシアの伝統的手法を取り入れた高度で優美な装飾的デザインで統一されており、細部までどの頁も、本全て本当に見飽きない。しかし、日本で入手するのはかなり難しそう・・・
f0169942_2034393.jpgf0169942_20142368.jpg
管理人所蔵のビリービン英語版「Russian Fairy Tales」
アマゾン等で比較的入手しやすいが、イラストの装飾的構成はまったく無くなっている上、色調は非常に薄暗い。しかしイラストの量は比較的豊富で、かつロシア語が読めない私には英語版は非常にありがたい。(写真左・「サルタン王物語」のイラストが使われている表紙。写真右:「麗しのワシリーサ」の頁、かなり平板で薄暗い印刷になっている)   f0169942_20362978.jpg f0169942_20375043.jpg
息を飲む色彩・印刷だった初版本!
昨年、京都近代国立美術館で開催された『生活と芸術 -アーツ&クラフツ展』で展示されていたヴィクトリア&アルバート美術館蔵のロシア帝室印刷局が発行した(初版と思われる)「麗しのワシリーサ」。図録では残念ながら表紙しか載っていないが、実際の展示では赤の騎士と黒の騎士のイラストの見開き頁が展示されており、黒の騎士の背後の夕暮れの太陽の色は薄暗い展示の中で本当に吸い込まれそうに鮮やかで美しく、本当に輝いて見えた!この上なく贅沢な絵本に目を見張った!!まさに宝石の様な豪華絵本だった事がわかる。f0169942_202414100.jpgf0169942_20213811.jpg
ビリービンの作品はロシア帝国末期のこの上ない贅沢な絵本だが、革命後のソ連時代でさえも絶版になることなく愛され続けた、(最初に紹介した千恵先生所蔵の絵本もあるようにソ連時代も途切れることなく廉価版が発行されていた。)また切手のモチーフにもなっていたようで、旧日本キノコ協会所蔵のきのこ切手コレクションにもきのこが多く描かれているビリービンの切手はキノコ切手として所蔵されていた。写真は1998年発行の『きのこブック』 同書内にて「ロシアのきのこ」というタイトルで扇進次郎氏が紹介している。f0169942_20404699.jpgf0169942_20413867.jpgf0169942_20262048.jpg
左:麗しのワシリーサより、臼に乗り箒で臼の跡を消しながら移動・登場するバーバヤガー、いつもつっけんどんで、機嫌が悪そうです。それでもってものすごい大食らい。足下には沢山のベニテングタケが。
右:同麗しのワシリーサより、赤の騎士。おそるおそるワシリーサが彼は誰なのかと質問してババヤガーの答えるには「奴は別の召使いさ!めぐりくる赤い太陽、あいつもお前を傷つけたりはしないさね、そんで、他には?」とそっけないです。3人の騎士は召し使いらしいのですが、まあ色々謎のお婆さんです、ワシリーサに色々難題をふっかけるのですが、結局約束は果たして助けたりもするし。f0169942_20192651.jpgf0169942_20194540.jpg
     
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# by gallery_kinoko | 2009-09-11 21:57 | ロシア
2009年9月6日(日)
なんと先日小さな「ギャラリーきのこ」では、講師としてアレクサンドル・ボブロフ (ロシア科学アカデミー ロシア文学研究所「プーシキンの家」 中世ロシア文学部門主任研究員 京都大学大学院文学研究科客員教授) をお迎えして、「ロシア民間信仰のなかのキノコと呪術的植物」という、「ギャラリーきのこ」ならではのキノコトークが繰り広げられました!
ボブロフ教授を紹介するギャラリー代表・千恵先生
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大盛況の「ギャラリーきのこ」満員御礼!の様子f0169942_14282921.jpg f0169942_14235872.jpg
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BC3500洞窟の両手がキノコで覆われているシャーマン像。シベリア地方他 のロシア学・呪術キノコ学研究を1957年に発表のロシア人研究者夫妻。南メキシコでのキノコの呪術的使用の調査他で著名な、R.G.ワッソンの紹介。16世紀スペインから来た画家や現地人画家描く、呪術的キノコの図、そして祭祀具・キノコ石。使用されたと考えれる幻覚性キノコ。f0169942_14424586.jpgf0169942_14433166.jpgf0169942_14441019.jpg
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カンディンスキー研究者・美術史家 Peg Weiss著 『Kandinsky and Old Russia: The Artist as Ethnographer and Shaman,(1995年)』によると、抽象画の父と言われるカンディンスキーはなんと画家になる以前北ロシアの民俗学研究に携わっていおり、呪術的使用のキノコに明るかったという!f0169942_14501783.jpgf0169942_14511595.jpg
1916年の「馬にのる人」というタイトルの作品に描かれた幻覚性キノコとカンディンスキー死の直前の作品「最後の水彩画」f0169942_14544161.jpgf0169942_14531896.jpg
高度な装飾的技巧を駆使し美しく優美で今も愛される「ロシアンフェアリーテール」の作者ビリービン。なんと彼もまたカンディンスキーと同様に法律学(慣習法)を学んだ後、民俗学研究にも従事しており(且つ又同じミュンヘンの美術学校に学んでいた)ロシア的キノコの呪術性に明るい人であったという!描かれる数々のキノコには幻覚性キノコが多くとりあげられていた。    f0169942_14573151.jpgf0169942_14581414.jpgf0169942_1459479.jpg
お話後の和やかな懇親会。 f0169942_1555897.jpgf0169942_157386.jpgf0169942_159459.jpg

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『ゴミを宝に!』 チチ松村著 1999年7月30日 光文社
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キノコが好きといっても、キノコ狩りにしょっちゅう行くほどではありませんし、メチャクチャ詳しいこともないのです。ただその存在が不思議でオモシロク、心をひかれるのです。

チチ松村
-28 キノコ ’96年11月9日
音楽に似ていて、不思議 より。
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# by gallery_kinoko | 2009-09-06 11:52
f0169942_1214590.jpg大阪市立自然史博物館 第40回特別展
きのこのヒミツ「きのこで世界はまわってる」


去年のINAXでの「考えるキノコ」展に引き続き、関西ではキノコ展が熱い!第39回の「それゆけ!ホネホネ探検隊」もい~い感じで最近益々目が離せない長居の大阪市立自然史博物館さんですが、この秋はずばり、きのこのヒミツ「きのこで世界はまわってる」ですよね!

今年も引続き関西でのメジャーなキノコ関係のイベントにわくわく。”国立科学博物館の協力により南方熊楠氏による菌類標本と記録も展示”とあったり「熊楠好き」の多いきのこもん、いったいどれから見ようかな~と今からものすごく楽しみになる人も多いのでは。
今回は自然史博物館さん主催なので「文化系キノコ」と言うよりは図録も”考える・・のようなビジュアル本ではないです。むしろ大人の自由研究のためのHowto本”と-佐久間学芸員さんが語っておられる様に正調・自然科学系となる予定みたいではありますが、「きのこ何もの?」というこの特別展のための案内文はバリバリフィールド系では無い「きのこもん」にさえ非常に魅力です!妖しいだけでない(?)キノコ、自然の秘密にふれて自然科学の目にも開眼したい(?)管理人です。
はああ、是非次は民族学博物館で民族学とキノコっていうイベントもないかなああと妄想する管理人です。


◆大阪市立自然史博物館 第40回特別展
きのこのヒミツ「きのこで世界はまわってる」
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2009kinoko/index.html
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高遠ブックフェスティバル
f0169942_104930100.jpg 先、8月29・30(土・日)高遠ブックフェスティバルはイギリスのヘイ・オン・ワイという本の町を日本でもと夢見た方々が地元の方と立ち上げられたという、2日間高遠町全体を「本の町」に見立て「ブックツーリズム」を体験できるといった試み。「ギャラリーきのこ」にもきのこ関係イベントがあることから、その案内紙を送付いただけ、いったいどんなものなのになるのか?とわくわくとても興味深かったのですが、本当にこの高遠ブックフェスティバルは「本」というキーワードで高遠の素敵な町がいっそう魅力的に日常と非日常が出会うなんだか、とっても幸せ感いっぱいの人の気配のする素敵なしかけでした!管理人もほぼ毎日見ている、デイリーポータルZでは、ブックフェスの模様がレポートされていました。うーん、ブックフェスものすごく良い!
町の雰囲気と様々な本フェア、(ヤギさんの郵便!)、うーむ、来年は関西からでも是非行きたい!
そして、そして飯沢耕太郎さんのきのこ文学スポット!

レポート内できのこマフィンの傍ら、乙幡さんが見ておられるのはなんと
「ムックきのこ」ではありませんか!
「木のすず」さん内に出現した「きのこ文学スポット」
f0169942_10405891.jpg 大感激していると、なんと実行委員でこのきのこ文学スポットを担当されたとよ田さまから、きのこ文学スポット内でのムックきのこの本棚の様子のお写真を頂けました!ものすごく可愛くディスプレイされていて(隣のきのこのポップアップブックはフラワーフェアリーのものかなあ?これもすごくかわいい!)大感激!本当にありがとうございます!高遠に来られた皆様にも「ムックきのこ」を沢山手にとっていただけたでしょうか?
「ムックきのこ」がこんなにかわいくずらりとディスプレイ!
f0169942_10411055.jpgすごく行きたかった、きのこ文学スポットの模様と、飯沢さんのきのこ文学トークはやっぱりものすごーく素晴らしいかったようです!管理人は、勝手にこのブックフェスティバルの精神は「日常と非日常の双方向の動きと幸せな出会い」として「きのこ的思考の理想の体現」と大感激してしまいました。

その素敵なとよ田さまのレポートはこちら!
◆「部ログ」
イベント報告】きのこ文学スポット 
とよ田さま本当にありがとうございます!本当に是非高遠に行いつか行ける気がしてきました!好きな町が増えるっていうのもすごく幸せなことですよね。
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 2009年8月28日菌(金)曜日
なにやら道路設置物まで闇夜にはキノコに見えてくるかのような・・・ここは、大阪・東心斎橋。
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妖しいキノコナイトがその名もジェイムス・ジョイスのフィネガンズウェイクと、名前までもぐっとくる、隠れ家のようなビルの5階のバーにて、2人の高貴なキノコ仙人とその仲間達が集ってキノコ表現史やその他キノコについてめくるめく語らいが繰り広げられたのでありました。
(写真中央は本日の仕掛け人の皆さん、素敵なメンバー会前のリラックス中の模様。)

会場付近の東心斎橋の闇夜と、
トーク直前会場をキノコグッズで準備する堀元副編集長。

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妖しのキノコ文学古今東西
いよいよ、始まった妖しのキノコトーク、まずは文学と漫画におけるキノコ話から。きのこ好きには避けて通れぬ(?)お馴染み1963年東宝特撮ホラー映画『マタンゴ』の原作、ウィリアム・H・ホジスン の傑作海洋綺譚『夜の声』そしてどうやらそれにインスパイアされ描かれたらしい、これまたキノコ漫画(?)の大御所水木しげる大先生初期の貸本屋時代の短編集は二人のキノコ仙人達もうなるキノコ漫画であるという・・・白土三平エトセトラキノコ仙人たちも納得の作品群がむろん次々と紹介。f0169942_14141035.jpg f0169942_149868.jpg
実は(?)珍しいキノコ絵画の世界
f0169942_1514860.jpgその次はキノコ絵画編へ、”キノコは「不完全な野菜」と捉えられて所謂静物画の主題に捉えれる事、モチーフとして取り上げられる事が非常に少なかった”と大竹先生の解説を伺い、改めて意外な美術史の事実に驚く。そんな中珍しくキノコが描かれている絵画を紹介、ブリューゲルのその名も「人間嫌い」というタイトルの寓意画。黒衣の人の画面左の地面に小さくキノコが。この絵ではキノコが「異界への入口」の寓意として登場しているらしい・・・ 
下はミラノ出身のマニエリスムの画家アルチンボルド四季の連作、秋と冬。「秋」は耳のところがキノコ、「冬」は口がサルノコシカケになっている。シュールレアリストが再評価しただけあって本当にシュール。全部キノコのアルチンボルドっていうのは見てみたいものだけど、本当にキノコってテーマになりづらかったんですねー。ううーむ、意外。
写真右は妖精画の第一人者、リチャード・ドイルその名も「妖精国にて」キノコとフェアリーの強力ペアはここから始まったとも言えるそう。その後アーサーラッカムやデュラックその他の絵本黄金期のイラストレーション、大竹画伯セレクトのキノコ幻想絵画の数々に酔いしれる!f0169942_1447266.jpgf0169942_144862.jpgf0169942_1518193.jpg
最近は「冬虫夏草画家」と呼ばれる事も多い大竹画伯の作品の一部も、
もちろんキノコナイトを彩ります!f0169942_15375971.jpgf0169942_15295932.jpgf0169942_15361456.jpg
続くは、リアルきのこ。
堀元副編集長の今年出会ったレア菌の数々の紹介!猛毒カエンタケまで!
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文学・絵画と続いた後は、リアルきのこの登場!しかしアカイカタケ等、これもキノコ?なシュールなきのこの数々。右は一見普通のキノコに見えるけど、ブンゴツボマツタケというカブラマツタケとテングタケの特徴を併せ持つという、珍しいきのこだそう!そして真っ赤な鳥居の横にななんとカエンタケ!普通、毒キノコであっても触れるだけなら危険は無いのに、このキノコだけは別、危険!触るだけで皮膚がかぶれたり、目に付いてしまうとなんと失明の恐れさえあるという極悪(?)猛毒キノコカエンタケ。大阪での発生はまれと言われてるのに・・こんな所に!ぶるぶる!初めて見たけど、これはやっぱりコワイです!f0169942_15493484.jpgf0169942_15502925.jpg
極悪キノコの後は爽やか、
目にも美しい「幸福の青い鳥」のようなブルーのソライロタケで目の保養。その後、ちょっとブレイクで大竹画伯秘蔵の冬虫夏草酒の試飲タイム!この後もめくるめくキノコトークは続きますが、残念ながら西神戸の山の中へ帰宅せねばならぬ管理人は涙を飲んで中座。
この後も、菌(金)曜日のご機嫌なキノコナイトの夜はますます更けていった事でしょう・・・ f0169942_15542179.jpgf0169942_15581315.jpg
おまけ本日のキノコ姫
おおー、前回の観察会ではお会い出来ず久々にお目にかかれた会場に現れたキノコ姫。本日のファッションもキノコ姫ならではのいでたち、しばし姫の撮影会となったのは言うまでもありません。 
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f0169942_22531086.jpgご好評の日曜ですが、
30日は千恵先生のロシア文学研究会合宿出席の為お休みになります。ご了承下さい。

28日(金)リーザさんのロシアンカフェは通常通りです!
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# by gallery_kinoko | 2009-08-26 22:56 | 過去のおしらせ
8月23日ギャラリーきのこ近くにて。 
お盆が終わっても、関西の夏休み中のちびっこたちにはまだまだ楽しい「地蔵盆」がまっています!地蔵盆はなんだか和製ハロウィーンみたいです、この日はちびっこたちはお菓子を一杯もらえる楽しい日。ギャラリーきのこの斜めお向かいのクリーニング屋さんムカデ屋さんも今日は地蔵盆、「お接待は7時から」と張り紙でお店のお母さんがスタンバイしてますが、すでに1時間以上も前からギャラリーの前にちびっ子たちが集まってきてます。お菓子をもらったらまた別のお地蔵さんへもレッツ・ゴー?ラリーみたいに色んなお地蔵さんめぐりをするのも楽しいみたいです、お休み中の友達にも一杯会えるしね。
ムカデ屋クリーニングさん前のお地蔵さんのお供えも今日はゴージャス。
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スナック知里さん横のお地蔵さんもお菓子山積みでちびっこたちの襲撃(?)に備えてますf0169942_15244273.jpg 
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# by gallery_kinoko | 2009-08-25 18:55
2009年8月23日(日)
「中華料理で夏バテを乗り切ろう!」今月のキノコ料理を楽しむ会は、ベラルーシへ2度目の語学留学にもうすぐ出発の岩佐さんを中心に、以前金曜お茶会でお話下さった、チェルノブイリ救援・菜の花プロジェクトの記録映画を作製中の宮腰氏も滋賀から駆けつけてくださり、サンクトペテルブルグで前回同時期に留学されていたお馴染みの細谷さん、様々な皆さんの縁のエピソードもお伺いできながら、千恵先生のおいしい中華風キノコ料理の数々を頂きました!
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本日の中華風キノコ料理の数々 f0169942_16473260.jpg f0169942_16465280.jpg
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宮腰さんが係わっておられるチェルノブイリ救援・中部さんは1990年から活動を地道に活動続けられている名古屋の団体、是非またその後の活動報告もお伺いしたくリクエスト中です。古くからの会員小嶋氏は本日なんとツルゲーネフの散文詩を「謡」の形式で披露してくださりました!ロシア語が謡に!f0169942_16455513.jpg f0169942_16452370.jpg
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★ギャラリーきのこのキノコトーク!★
おしらせラッシュ!こちらも見逃せません!キノコと呪術的植物!

「ロシア民間信仰のなかのキノコと呪術的植物」
2009年9月6日(日) 午後4時より
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講師 アレクサンドル・ボブロフ
ロシア科学アカデミー(ロシア文学研究所「プーシキンの家」
中世ロシア文学部門主任研究員
京都大学大学院文学研究科客員教授
聖書外典やノブゴロドを中心とする年代記の比較研究、 新『イーゴリ軍記事典』『中世ロシア文学部門紀要』『中世ロシアの書物編纂事業』シリーズなどの編纂に主導的役割を 果たす。著書、論文は160点を越える。
通訳 楯岡求美(神戸大学准教授)

会費 1,500円(軽食付)

講演の後、講師を囲んで交流会を行います。
皆様ぜひご参加ください。

問合せ: ギャラリーきのこ (水・金・日)
      tel・fax 078-802-2339
   
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# by gallery_kinoko | 2009-08-19 18:40 | 過去のおしらせ
★きのこライター・ムックきのこ元副編集長堀博美氏より
これは超見逃せない!キノコイベントのおしらせです!★

ぎゃー、きのこ好き必見!! 我らが元副編集長とムックきのこに執筆下さっていた幻想画家・大竹先生の魅惑のきのこトークは心斎橋にて、開催日は、むろん菌(金)曜日に!
ムックきのこの素敵な表紙を作成してくださっていた城戸みゆきさんの作品も出るとの噂も。うぎゃーどれもこれも、きのこ好きにはたまりません!これは見逃せませんぞ~!!!大竹先生秘蔵のキノコ酒とは冬虫夏草エキスたっぷりの滋養酒かも?なんか長寿になれそうです、めくるめくキノコ界の妖しく高貴な仙人たちが心斎橋に降臨!! たまりません!

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キノコナイト
2009年8月28日(菌)19:00~
Bridge Gallery & Bar 〔FINNEGANS WAKE〕1+1

20:00~22:00
トークイベント
「キノコ表現史」
絵画の中のキノコ、漫画に描かれたキノコ、
国内外のキノコ文学、B級キノコ映画など
豊富な図像を交えながら古今東西のキノコ表現史を
キノコにとりつかれたふたりが語り尽くす
妖しの夜へ、ようこそ

大竹茂夫(画家・イラストレーター)堀博美(きのこライター)

※キノコ酒の振る舞いあり
※当日キノコグッズ販売・キノコ特別メニューあり
※時間は状況により、若干前後する場合があります
※通常Barも平常通り営業しています

Bridge Gallery & Bar 〔FINNEGANS WAKE〕1+1
大阪市中央区東心斎橋1-6-31 リードプラザ心斎橋5F
(東心斎橋、清水通り。南警察署2軒西へ)
TEL 06‐6251‐9988
※地下鉄堺筋線・鶴見緑地線 長堀橋駅下車 徒歩3分
※地下鉄御堂筋線 心斎橋駅下車 徒歩8分
 →→(心斎橋筋から来られる方は、大丸前のスウォッチの角を東へ真っ直ぐです。)
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おしゃれ紅茸
キノコ野郎が以前ネットにて入手していた、キノコ音楽、その名も「童謡 おしゃれ紅茸」なんとも心惹かれる曲名ですが、な・な・なんとそれはSP盤!(蓄音機用)まさか聞けるとは思っていませんでしたが、キノコの神さまのお計らいで、先日堀博美副編集長のある強力な菌脈によりガロート珈琲さん(阿倍野区阪南町)をご紹介頂け、とうとう聞く事ができたのでした。管理人はSP盤の持ち主でもないのにちゃっかりどさくさにまぎれて便乗させていただけてしまい感激!

”しょぼしょぼ時雨の降る晩げ、鹿の子の花傘ちょいとさして
 しゃなりこしゃなりこお出かけだ~♪” 紅茸さんは厚化粧 祭りにおよばれに~”
ともかくおしゃれな紅茸さんはどっかのお祭りにおよばれに行かれたようです。

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ご主人本当にありがとうございました!
コーヒーがとっても美味しいと評判、
地下鉄昭和町から歩いてちょっと、とっても素敵なお店です!
お邪魔した15日はABENO ACOOSTIC MUSIC
盆・BON・ライブ Vol.1と素敵なライブのこけら落としでした!
8月23日までは竹谷郁夫デッサン展もこちらも素敵です。

ガロート珈琲
大阪市阿倍野区阪南町2-21-26
11:00~19:00
水曜 定休
06-6623-0627 
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# by gallery_kinoko | 2009-08-17 20:19
~ギャラリーきのこは夏休み中です~
写真はギャラリーきのこにお寄せ頂いていた、長野の「高遠ブックフェスティバル」の案内パンフレット。なんと飯沢耕太朗さんのキノコトークイベント!いいなあ。
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(やや混乱してますが)何故か盛況な旧日本キノコ協会HP掲示板にとよ田キノ子さまよりよせられている案内より、キノコ情報転載させて頂きます。

今年8/29(土)、30(日)の2日間、長野県伊那市・高遠町にて行われる、
第1回「高遠ブックフェスティバル」内で、
きのこ文学研究家・飯沢耕太郎さんとともに「きのこ文学スポット」を開催します。
29日(土)には飯沢さんのトークイベント(キノコ料理付き)も予定しています。
■高遠ブックフェスティバルについて
http://takatobookfestival.org/
■きのこ文学スポット
http://takatobookfestival.org/event/detail/post-1.html
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# by gallery_kinoko | 2009-08-16 11:01 | 過去のおしらせ
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