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◇異文化との出会いはきのことの出会いと同じような作用を感じる◇
     ★不思議のお茶会・ギャラリーきのこ★f0169942_18513485.jpgf0169942_057575.jpg
「リーザさんのロシアン・ピロシキへのご招待」
ギャラリー金曜日担当 扇エリザベータさん   
1月23日金曜日にギャラリーきのこで行われました、不思議のお茶会の報告をさせていただきます。ロシア料理の歴史他色んな解説を伺い、リーザさん手作りのロシア料理を頂きながら、楽しいおしゃべりが続きました!

ギャラリーのガラスの扉も白く曇っている程神戸も大夫寒い日が続きますが、
もちろんギャラリーの中はみんなの笑顔で暖か!会が始まる前にサーシャちゃんが
曇った扉にキノコの絵やウェルカムメッセージを描いてくれてました!今日は「不思議なお茶会」のタイトルと会費のメモ書きもサーシャちゃんが書いてくれてますよ。かわいい!
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ロシアのお料理についてお話しして下さるリーザさん。 
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今では定番になった料理が実は近年になってからのものだったり、ウオッカが飲まれる前にあったものの、今では製法が失われてしまった蜂蜜酒の話などロシアの食の歴史のお話や、それまでは一つのテーブルに全ての料理を一度に出すスタイルだったフランス料理がコースで出されるようになったのはなんとロシアが伝えたスタイルだったというお話など興味深いお話が続きます!
サモワールを解説してくれるリーザさん。 f0169942_2314275.jpg f0169942_23165492.jpgf0169942_23181985.jpg
ロシアは紅茶文化の国、(背景としてはコーヒーがなんと悪魔の飲み物(コーヒーはヨーロッパ文化・退廃文化ととらえれていたそう)として教会が認めなかったが紅茶は夜の礼拝時に飲むと眠くならないというので許可された、なんていうビックリの歴史も)このロシア紅茶文化を語る時に欠かせないのが、サモワール(自ら沸くヤカンと言う意味を持つ)でとっても大きなオバケサイズ(?)のポットにみえますがその名の通り、単なるポットではなく、いつでもお湯が沸かしておける、「常時湯沸かし器」サモワールで入れた紅茶は格別のようです。リーザさんが持ってきてくれたサモワールの写真はとっても優雅なタイプのもののよう。そしてなんと楯岡先生からの情報で、サモワールが借りれるかもとの嬉しい情報が!いつかギャラリーで本物のサモワールを囲んでロシアのお茶会が出来るかも?それは楽しみです!
お待ちかねのロシア料理色々!
★ピローク★
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 ピローク:サーモンと蕎麦の実のカーシャ入りピローク
サラダはカッテージチーズ入り。
f0169942_23593127.jpg切り分ける前のピローク。
挽肉?と思っていたらなんとサーモンと共に入っているのは蕎麦の実のおかゆ。ボリュームが出てすごくおいしい!
実はお馴染みピロシキはこの「ピロークの小さい版」家庭では揚げたタイプはまず作られずオーブンで焼いたタイプのこちらがやっぱり一般的だそうです。
★ペリメニ(ロシア餃子)とボルシチ★f0169942_08933.jpgf0169942_095555.jpg










ハーブもよく使われる、ペリメニに添えられるサワークリームソースにもハーブがたっぷり。
ボルシチにもサワークリームを浮かべます。
★ピロシキとサクランボのクランブルケーキ★
f0169942_016170.jpgピロシキは今回4種類も作って下さいました!
キノコ入り、お肉入り、ネギ入り、の甘くないおかずタイプの3種(ピロシキの皮ももちろん手作り、ライ麦入りはロシアでも北の地方でよく作られるそうで、ピロシキにも郷土色があるようです。親族の方が北の地方なのでリーザさんもライ麦入りをよく作るそうです。 )とリンゴ入りのデザートタイプ1種類。(これが紅茶によく合うのです!)それからさらにサクランボのジャム入りのクランブルケーキこれもとっても美味しかった!写真下は今回リーザさんが初挑戦の揚げピロシキ(ネギ入り)本当に家庭では揚げピロシキを作る事がなくあまり自信がないと仰ってましたがとっても美味しかった!
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日本人にはお馴染みの揚げたピロシキですが本国の人にはちょっと違和感があるものだったんですねー。揚げピロシキは無い事はないそうですが、野外でおばちゃんが(屋台すらなく)道端で大きな鍋にいっぱい入れて売ってたりするちょっと下世話な「外おやつ」(野外のたこ焼きみたい?)のような感じみたいです。
今日も本当に楽しい不思議なお茶会でした!
★おまけ:サーシャちゃんの書き初めとリーザさんのキノコチェニック★ f0169942_041818.jpgf0169942_0492342.jpg 
なんとサーシャちゃんは
今年の市内の小学生の書き初め優秀作品として
神戸そごうに作品が展示されていたのでした! 
そして、今日のリーザさんのお洋服はなんと
キノコ柄の可愛いチェニック!
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去年2008年1月13日八坂神社で会えたキノコたち
寒い冬は確かに観察できるきのこの数も少なくなり、
キノコ観察会も冬はお休みが多いのですが、冬にはえるきのこ「エノキタケ」があるなど、実は冬だってキノコは活躍しているんですよね。
(去年の観察会の写真が未アップだったので、アップします。) 
f0169942_12182774.jpgf0169942_12181631.jpg公園の寒い冬景色の池でほっこり仲良くたたずむ鴨の夫婦、かわいい。
神社でははねつき大会をやってました。
f0169942_12211495.jpg本当に栽培されてるものとギャップが大きい野性のエノキタケ!言われても絶対私のような初心者はエノキタケとは思えません。それにしても京都の観光地のこんな近くにもキノコたちは何食わぬ顔でせっせと活動してるんですよね。キノコは神社仏閣が好きみたいで、「利休好みの庭」でおなじみの総本山智積院さんにも可愛い奴らがぽこぽこ品良く出てましたっけ。
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菌塚へも足を伸ばして行ってみました。
曼殊院門跡 〔歴史的風土特別保存地区)内ににある菌塚、きのこも菌類ですが、こちらの菌はきのこというより酵母などの生化学・微生物学の関係者の方が建立されたもの、立ち入り禁止区域内にあるので、 一般には入れないのですがお寺にお願いすると記帳して立ち入らせて頂けるようです。記帳者には菌類関係のセレブ名が連なって壮観。記帳に気が引けます(?)碑文も第四十世大僧正圓道さまと品の良さにいちいちくらくら。大変格式の高い寺院なので、熱心なあまり長時間いたりするとお寺の方が驚いて不審者と思われ注意を受けますので注意です、あくまでお行儀良く!しかし、神社仏閣は本当に菌類スポットだよなー、と再確認。やっぱ聖地だから?
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人類生存に大きく貢献し 犠牲となれる 無数億の菌の霊に対し至心に恭敬して茲に供養のじんを捧ぐるものなり  曼殊院門跡 第四十世 大僧正  圓道  筆
京都大学大学院農学研究科・応用生命科学専攻・エネルギー変換細胞学分野
酵母研究グループさんの楽しい菌塚詣記も見つけました。(むむ、曼殊院内の庭園にきのこ型の灯篭が!見落としてた!また行かなくちゃ。)2005年は”この後、蒸留水製造機が水漏れを起こしたとの連絡をうけ研究室引き返すのでした。”となんか大変そうだったりですがなんかカッコいい、2007年は”その後は下鴨神社に初詣に行って、酵母の賜物をいただいておしまい”なんてカッコよくもお茶目。本当にお酒も酵母の賜物ですものね。菌類に感謝。
写真と記事ははいずれも去年2008年の内容のものです。
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管理人は心惹かれながら、今日はさわりのみ拝見。
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ギャラリーきのこには、皆さんがお土産に持ってきてくれたりで、
やっぱりというか(?)きのこ型のお菓子が何故か集まるんですよね~、
しかしいついかなる時、所でもキノコハンティングは楽し~い、ということでご紹介!


(露)ロシアのきのこのお菓子
お土産の可愛いきのこ型のロシアのお菓子、
堅めのマシュマロのような不思議な食感で、少し甘酸っぱかったです!
ロシアンティーと合うかも?
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(瑞)スウェーデンのきのこのお菓子
IKEAで見つけたという、きのこのグミキャンディー!
押しピンみたいですが、これはやっぱりキノコでしょう。不敵でクールな(?)感じのサングラスキノコが何故か自分の背中をブラシで洗ってます、しゅわしゅわ泡の絵もあるので、サイダー味なのかなあ?と推測。f0169942_203798.jpgf0169942_2041514.jpg

(日・仏)白いきのこの山バニラ仕立て&プリングルスマッシュルーム味&仏製キノコ風味塩
きの山さんグッズプレゼントも心惹かれる、お馴染みきのこの山の限定バージョン(?)
白いきのこの山、きの山さんは大阪府高槻市出身というプロフィールでしたが、もしや高槻市紅茸町出身?(キノコ青年の画像掲示板参照)高槻が非常に「キノコ心惹かれる」地になってきております、ますます行ってみなければ(?)と使命感がムクムク。
もうひとつはプリングルスマッシュルーム味、刺激的な味とか意外な味とかかれてますが、(多分同時発売の姉妹品がスイートチリ味だから?)特に辛いとかいう訳でなくマッシュルームスープ味みたいでフツーに美味しい!美味しいにきまってるやん、なんで意外なんだ?とぶつぶつ。あと、右の写真プリングルスの間に置いてあるのは、これまたお土産のフランス製の「キノコ風味塩!」きのこパスタの味付けに使わしてもらったらもう、すごく美味しかった!これ、欲しい!(情報によると岡本で売っているらしい...)
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by gallery_kinoko | 2009-01-18 20:40

不思議の国のアリス-第5章 イモムシの忠告-
翻訳:福島正実 イラスト:チャールズ・ロビンソン

アリスはしばらくのあいだキノコをながめて、どっち側がどっち側かを決めようと考えていました。でもキノコは完全にまんまるなので、これは大変な難問でした。
                 ルイス・キャロル作 福島正実訳 立風書房
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管理人メモ
アリスの本は多くの人が、世界に魅了されイラストを描いたり、翻訳したりしているが、
その一つ。訳者、福島正実は『SFマガジン』初代編集長、海外のSF等を日本に紹介、広めた人として名高い。訳者あとがきにかえて「父とアリスと宇宙人と」で息子である加藤喬氏は
”父はルイス・キャロルの奇妙なコントラストに魅かれたのかもしれません、(中略)「良質の想像力」とは、現実を否定し、そこから目をそむけてしまうためにあるのではなく、むしろ逆に、一見安定してみえる世の中を、少しちがった視点からのぞいてみるため、のものでした。
と語っておられてしびれた。(まさに、きのこ視点!きのこは良質の想像力!)
福島版アリスはブックス・ビューティフル(絵本黄金時代)の巨匠の一人チャールズ・ロビンソン1907年出版本(約100年前!)の初の日本紹介本になった。(1907年は『アリス』の版権の消滅した年でちょっとしたアリス本の新刊ラッシュ年、有名なアーサーラッカム版アリスもこの年に出版された。)いもむしの忠告の場面のカラーイラストは残念ながら無く、いもむしは線画のみだが、馴染んだテニエル版とはまたちがったロビンソン特有の「純真無垢なこどもの世界」のいもむしとアリスが楽しめる。
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by gallery_kinoko | 2009-01-18 01:07
☆きのこと遊んでみたくなる本!
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昔の人は言った。「ほれてかよえばアバタもエクボ・」「テデ喰う虫もすきずき。」昔の人の言うことはたいてい正しい。好き、ということは原因であって結果ではないのだ。だから私が、きのこは美しいとか、きのこは可愛いとか、きのこは手ざわりがいいとか言ってみたところで、それは好きになった結果であって、好きになった理由ではない。結局、好きだから好き、としか言いようがないのだ。-と、言ってしまうと話はここでは終わってしまう。
 きのこは毎日スーパーの店先で見、時にきのこナベの中に放り込むだけの存在ではない。私がきのこを好きなわけは、これからの話の中でなんとなくわかっていただけると思う。そして読み終わった時、「私もきのこと遊んでみたい!」という気持ちになっていただけたら本当に嬉しいのだが。               
                    プロローグ-私がきのこを好きなわけ より

f0169942_22283497.jpg『きのこの迷宮-こんなところにあった、別世界』小林路子
2006年9月光文社 知恵の森文庫(1998年・日本経済新聞社刊の加筆文庫版)
なんできのこって楽しいのかな~と立ち止まった時に、くすくす笑えながらまさにそうだったと膝を打ち、再び励まされる本!やっぱりきのこ遊びはやめられない!
きのこ迷宮、別世界はすぐ傍に!
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by gallery_kinoko | 2009-01-17 23:18
☆ギャラリーきのこでは世界のキノコ切手も販売してま~す!
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掘り出し物を見つけてね~☆
fromカペリート
「その上、この竹筒は座り心地がサイコーだよ!」
とカペリートくんも満足気に申しております。


カペリートくんや楽しいキノコ切手たちに会いに
ギャラリーきのこに是非来て下さいね。
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ギャラリーきのこの素敵な看板やその他でいつも素敵なきのこデザインを提供頂いてお世話になっているMr.Mは、ギャラリーに現れる時他もいつもとってもかっこ良くて管理人も大ファン!
いつもついついお写真を撮ってしまっておったのですが、厚かましくお願いしたところ、ご厚意により了承を頂ける事に!写真をアップさせて頂けました。感激!
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上:11月の6周年記念パーティにて&きのこ落雁
下:9月の観察会にて HAVE A GOOD TRIP?
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WITH MUSHROOM VISION?
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いやいや、しかしきれいですねー、なんだと思われますか?実は
なんとM家にて苗を取り寄せて栽培したカリフラワーの新種
その名も「ロマネスコ」のアップ写真。
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年末は風邪でダウン気味だった、管理人。仮想空間のきのこ狩り(?)にも遠のいていましたが
年開けてなんか妙に復活、更新熱が増してきた感じなんですが、
その1)「東京マスメディア会議3」関西放映決定
ぎゃー、もう完全に終わってました。
「東京マスメディア会議3」関西放映決定1/6(火)深夜24:50より放送だったそうです。
がっかり。皆さんは見られましたか?
その2)チチ松村のきのこ秘宝館 復活!
マジでもう一つ大きなニュースもこちらでも紹介まだし忘れてました!イカン!
まさにイカにもまつわるきのこネタ。
MOOKきのこで大好評だったチチ松村のきのこ秘宝館http://titihihou.sblo.jp/
ブログにて復活中!
個人的に復活を熱望していたコンテンツだけに涙ものです。
磯野昭子さんという作家の一点もの、チチさまの3大フェイヴァリット(クラゲ・桃・キノコ)
&これまた愛されるイカが合体。
それにしても磯野さんのイカは本当に幻想的、HPもため息もの。
五月の匂いとヤリイカさん他ものすごく素敵です!)
はあ、またええもん見せてもらえました。

それにしても、きのこ好きには何故
きのこーいかーうみうし・くらげー等々一見つながりのなさそうなその他のものにも超共通点を嗅いで惹かれてしまう習性(?)があるものなのでしょうか?引き続きウォッチングから目が離せません。
かくゆう私も、、、f0169942_0355985.jpg中沢新一氏は絶対にキノコ界人です。イカ哲、しびれました。
熱にうなされ続ける日々。
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ロシアのかわいい冬(きのこ編)
きゃー、かわいい!楯岡先生からロシアのかわいい冬のイラストを一杯送って頂けました!
そのうち、キノコ関係のものを皆様におすそ分け!
●ウサギ新年 (カゴの中にはキノコが入ってますよー)
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●きのこリス(抱えているのはやっぱりヤマドリタケ?)
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ロシアのクリスマスは旧暦なので1月7日、旧暦新年は14日なので、年が明けても2週間ぐらいはお祝い気分・お休み気分です。

-だそう!

-1月のエピファニー(公現祭)はカトリックやプロテスタントの教会でもお祝いされますが、ロシアではイエスの誕生記念日としてむしろこちらがメインなんですねー。

◆ロシアンアニメサイト
そして、なんと更にロシアニメサイトもご紹介頂けました!

ロシア語サイトですが、最近見つけたものです。
ロシア・ソ連のアニメが一通り見ることできるみたい。すごい。
http://mults.spb.ru/mults/?id=358#cook
これは『灰色おおかみ&赤頭巾ちゃん』
あと、http://mults.spb.ru/mults/ を開くとアルファベットでアニメのタイトルが出てきます。 なんでもあるみたい。

本当に素敵なアニメが一杯です、是非皆さんも見てみて下さい!
こんなロシアもあるのです。
楯岡先生ありがとうございます!

さて、ギャラリーきのこ今月の不思議のお茶会では、
リーザさんの「ロシアン・ピロシキへのご招待」と題した会の予定です。
どんな、かわいいロシアに会えるでしょうか、楽しみです。
みなさまもどうぞお楽しみに!
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by gallery_kinoko | 2009-01-11 21:36 | ロシア
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