カテゴリ:キノコ探訪会報告( 15 )

今年の秋はどこもキノコ日照り?口々に「出てない」の声多しの中、大型台風18号が去ったあとの週末と言う事で少し期待して出かけた京都・醍醐山ですが、うーん・・・
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イヌセンボンタケはいっぱいあったんですけどね~。(妖精の鈴みたいでかわいいんですが・・・)f0169942_955228.jpgf0169942_100689.jpg
むむーん。しかーし!今日もちびっこ観察者のかずくんが大活躍!       f0169942_9434286.jpgf0169942_9464448.jpgf0169942_9451967.jpg
大人がやや諦めムードの休憩中、ちょっと色あせたおおきい成菌の発見を皮切りに本日の一番可愛いムラサキシメジを発見!これは可愛い!ちょっと元気がでてきた!f0169942_9475479.jpgf0169942_9492123.jpg
クチベニタケも見つけましたよ。f0169942_1011722.jpgf0169942_1093515.jpg
おつかれさまーの醍醐山からの眺め。
きのことちょっぴり出会えた観察会でした。
きれいに晴れた日には淡路島までも見えるそうです。   f0169942_101208.jpg
 

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2009年6月14日
水無瀬のきのこ
大山崎から西京にかけては断層が幾筋も走っているせいか、竹林が多くキヌガサタケ、オオホウライタケ、ニワタケ、ハラタケ類、といった竹林に特徴的なきのこが豊富にみられます。またシイ・カシ林を擁した神社には南方系の種も数多くきのこには事欠きません。
当地のきのこたちと挨拶を交わしながらぜひのんびりと散策し、その印象をデジカメや短詩に記録して伝える作業をはじめてください。
by マダラーノフ

本日のムックきのこ観察会、大山崎から西京にかけての地が竹林が多く有名なのと同じく隣接するここ島本町も竹林が多く、キヌガサタケ等の竹林に特徴的なきのこが豊富に見られる地ということでやってきましたが・・・
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f0169942_1943619.jpgそろそろシーズン、本日のお目当てのキノコの女王と呼ばれるキヌガサタケ(写真は去年の長岡京で見つけたもの)ですが、今回は残念!まったくまだ出ていません!出る時は両サイドにずらっと並んで発生するとか、それは壮観だなあ。きっとバレリーナの群舞のような景色が是非見てみたかった!それでも幾つかの多彩な竹林の中のキノコを見ることができました。
竹林の中で観察中の様子。
ギャラリーで観察会を知って今回初参加してくれた、小学校一年生の小さいキノコ愛好家のボク、大人がふうふう言う山道もぴょんぴょん元気に昇り降りして、赤い帽子でまるで小さいベニタケが元気よく飛び跳ねているみたいです!本当に可愛い!マイキノコ図鑑も持参で大人より本格的!既に見たキノコには青いペンで丸印を入れてて、ページを見せてもらうと既に一杯丸印が!本当に可愛らしいキノコ愛好家に励まされました、私も頑張らねば。
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多彩な竹林のキノコたちf0169942_19561843.jpgf0169942_19572861.jpgf0169942_19583919.jpg
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女王キヌガサタケは見れなかったけど・・そのかわりカンゾウタケ祭り(?)でした。f0169942_2053235.jpgf0169942_209097.jpgf0169942_2081564.jpg
肝臓と言うより、牛タンみたい・・・なカンゾウタケもありました。f0169942_20123098.jpgf0169942_20134695.jpgf0169942_20144673.jpg
★本日のみんなのキノコグッズ!f0169942_2022191.jpg f0169942_2023592.jpgf0169942_20234753.jpg
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☆スマウグさんの素敵なフェルトワークのカメラケースやきのこ柄クロス!ペイズリー柄のエスニックなキノコ柄キャミ!そして今日の可愛いキノコ愛好家のポケモンシールも可愛い持参の「マイ・キノコ図鑑」!みんな本当に素敵です☆      
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f0169942_19145668.jpgMOOKきのこ誌上にて「冬虫仮装図鑑」を連載して下さっていた大竹茂夫先生は幻想画家にして冬虫夏草の第一人者。
神戸市北部某所にて大竹先生に冬虫夏草の世界をかいま見させて頂きました!
冬虫夏草を探すには本当に「キノコ目」とはまた別の「冬虫夏草アイ」が必要なんだって聞いていましたが・・・まさにその通りでした!
オオセミタケ f0169942_1929952.jpgf0169942_19301487.jpg
冬虫夏草の中ではかなり大きなサイズでキノコ目でも見つけやすいというオオセミタケ、大竹先生には特に珍しい物では無いモノになってしまいますが・・・ 管理人は大興奮。土中に冬虫夏草に寄生されたセミがいるとのこと、。むやみに掘るとせっかくの姿が台無しなのでやはり先生にお願いしてます。掘り出す所も管理人は初めて見ました!
下は現地で掘り出して水で泥を落としたもの、&図鑑のオオセミタケの頁と実物。f0169942_19375445.jpgf0169942_19422284.jpg
私は断念、急斜面にて観察!のアリタケ
なんとももの凄い急斜面をまるで仙人のようにざっくざっくと昇っては「冬虫夏草の気配」を探る大竹先生、見事なアリタケを見つけて下さりみんな写真におさめています。複数の菌糸(?)がどうやら一匹のアリからでてるようですが私はあまりの急斜面なので昇るのを断念しました!冬虫夏草の道は険しい!!f0169942_1949515.jpg   f0169942_19481750.jpg
しかし、なんとラッキーにもうひとつアリタケを見つけました! f0169942_2024582.jpg 
諦めていたら、崖の下に転がっていた大きな枝(?)にもアリタケが!
まるで黄色いマッチ棒みたいです。
大竹先生に木部分を割って頂いて慎重に中のアリを取り出して頂きました。
写真左が見つけた時の感じ、右が木を割って中を見た所。 
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全部掘り出すとこんな感じ、図鑑の該当ページ。本当によく感じがわかりますよね。 f0169942_2094668.jpgf0169942_2015127.jpg
今日出会ったその他のキノコ
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去年2008年1月13日八坂神社で会えたキノコたち
寒い冬は確かに観察できるきのこの数も少なくなり、
キノコ観察会も冬はお休みが多いのですが、冬にはえるきのこ「エノキタケ」があるなど、実は冬だってキノコは活躍しているんですよね。
(去年の観察会の写真が未アップだったので、アップします。) 
f0169942_12182774.jpgf0169942_12181631.jpg公園の寒い冬景色の池でほっこり仲良くたたずむ鴨の夫婦、かわいい。
神社でははねつき大会をやってました。
f0169942_12211495.jpg本当に栽培されてるものとギャップが大きい野性のエノキタケ!言われても絶対私のような初心者はエノキタケとは思えません。それにしても京都の観光地のこんな近くにもキノコたちは何食わぬ顔でせっせと活動してるんですよね。キノコは神社仏閣が好きみたいで、「利休好みの庭」でおなじみの総本山智積院さんにも可愛い奴らがぽこぽこ品良く出てましたっけ。
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菌塚へも足を伸ばして行ってみました。
曼殊院門跡 〔歴史的風土特別保存地区)内ににある菌塚、きのこも菌類ですが、こちらの菌はきのこというより酵母などの生化学・微生物学の関係者の方が建立されたもの、立ち入り禁止区域内にあるので、 一般には入れないのですがお寺にお願いすると記帳して立ち入らせて頂けるようです。記帳者には菌類関係のセレブ名が連なって壮観。記帳に気が引けます(?)碑文も第四十世大僧正圓道さまと品の良さにいちいちくらくら。大変格式の高い寺院なので、熱心なあまり長時間いたりするとお寺の方が驚いて不審者と思われ注意を受けますので注意です、あくまでお行儀良く!しかし、神社仏閣は本当に菌類スポットだよなー、と再確認。やっぱ聖地だから?
f0169942_12285983.jpgf0169942_12292847.jpg碑文
人類生存に大きく貢献し 犠牲となれる 無数億の菌の霊に対し至心に恭敬して茲に供養のじんを捧ぐるものなり  曼殊院門跡 第四十世 大僧正  圓道  筆
京都大学大学院農学研究科・応用生命科学専攻・エネルギー変換細胞学分野
酵母研究グループさんの楽しい菌塚詣記も見つけました。(むむ、曼殊院内の庭園にきのこ型の灯篭が!見落としてた!また行かなくちゃ。)2005年は”この後、蒸留水製造機が水漏れを起こしたとの連絡をうけ研究室引き返すのでした。”となんか大変そうだったりですがなんかカッコいい、2007年は”その後は下鴨神社に初詣に行って、酵母の賜物をいただいておしまい”なんてカッコよくもお茶目。本当にお酒も酵母の賜物ですものね。菌類に感謝。
写真と記事ははいずれも去年2008年の内容のものです。
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2008年10月4日・5日
戸隠キノコ探訪会
関西では見る事ができない憧れのベニテングタケ!
信州は戸隠にてとうとう見る事ができました。
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f0169942_21175796.jpg信州ならではのハナイグチ「時候坊」など、 いつもの神戸や関西の公園での観察会とやっぱりちがうなーというのは食べられるキノコのとれる量がちがうこと?f0169942_21365530.jpgf0169942_2137599.jpg
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下記の観察会は2009年5月より「神戸キノコ観察会」として
引き続き活動されています。
お問い合せ:「神戸キノコ観察会」

2008年9月14日(日)に行われた観察会
f0169942_18495826.jpg日本キノコ協会の誇る定点観測・六甲修法ヶ原の観察会の9月例会。そう言えば今年入会だったけか?な新メンバーにして既に常連の会員や、ベテランの会員の方々にさらにはHPを見てギャラリーに来店さらにこの観察会にも初めて参加して下さった方も!指導して下さっている頼もしいJ-FASの指導員!本当に全ての方に支えられている会、本当に感謝です。そして今日もまた、六甲山修法ヶ原は様々な魅力で迎えてくれました。
本当に多彩なキノコと出会えるかけがえのない観察会!

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 ▲ウコンハツ                       ▲マゴジャクシ
 その他六甲修法ヶ原で出迎えてくれた多彩なキノコたちの一部
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f0169942_1753249.jpg2008年8月24日(日)行われました、
川西きのこクラブの模様を報告させていただきます。
by マダラーノフ

妙見大悲者は、北の北にぞおはします、
衆生願ひを満てむとて、空には星とぞ見えたまふ 『梁塵秘抄』

f0169942_112449100.jpg 立秋も過ぎそこここに秋の気配が立ち込める一日、川西きのこクラブの人たちと能勢の妙見山から初谷渓谷をめぐる旅にでました。
 後鳥羽法皇選の冒頭の今様にこのように謡われた妙見とは、古えには北辰尊王と呼ばれ北辰妙見菩薩、すなわち北極星の権化をさし、よく物を見抜く眼をもち、衆生の善行悪行を見通すことからそう呼ばれています。わたしたちの言葉でいえば究極の「きのこ目」をもった菩薩ですね。f0169942_11122734.jpg
この神格は推古朝に百済の王子がもたらしたと言われ、平安時代に入ると陰陽道、宿曜道の流行とともに星祭、とりわけ北辰(北極星)と北斗七星の信仰がさかんになり、宮中でもこの星に灯明をささげる神事を御燈(みあかし)と呼んで崇敬されたようです。 f0169942_12322630.jpg
民衆の間でも北辰に灯明を捧げ男女入り乱れて踊るお祭りが大いに流行りましたが、やがて風俗を乱すようになったためたびたび「北辰を祭るを禁ず」という勅令が出て厳しく罰せられるようになり次第に勢いを失っていきます。f0169942_11313369.jpg

しかし、中世以降は日蓮宗の興隆とともにふたたび妙見信仰がさかんになり、武家の隆盛とあいまって北辰妙見が北斗の七菩薩を率いて国土を守り武運をもたらすいう信仰がひろまりました。その有名なところでは平将門がその熱心な信奉者で、将門の七人の影武者というのもそもそも北斗七星の七つの菩薩をなぞったものです。 

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すったもんだで箕面から急遽変更となった7月のMOOKきのこ観察会、それでも菌糸をたぐり寄せ・なんとか参加した不思議な会員7名によって夏の奥摩耶、いきなりアイドル山の赤ずきんちゃん・タマゴタケ姉妹2組に会う事ができて狂喜乱舞の会員、ニセアシベニイグチ3兄弟、立派なシロオニタケにも次々会えましたが、なかなかにハードな夏の六甲山のアップダウンに会員ほとんどがややダウン寸前?観察地終点は神戸の誇る近代土木遺産・布引ダムや日本三大神滝の一つ布引の滝だったにもかかわらず、へとへと状態?感激しながらも悲喜こもごもな観察会でありました。f0169942_1234245.jpgf0169942_12343738.jpg


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f0169942_2050885.jpg本日行われました、六甲山・修法ケ原定点観察会7月(参加者15名)
すっかり夏の森の修法ケ原今日も沢山のきのこと会うことができました!

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(本日出会うことができた主なきのこ)
・コテングタケモドキ・アカヤマドリ・イボテングタケ・テングツルタケ・ヤマドリタケモドキ
・タマゴテングタケモドキ・ドクツルタケ・タマゴタケモドキ・カバイロツルタケ
・コゲチャニガイグチ・ブドウニガイグチ・ニガイグチ・チャニガイグチ・キッコウアワタケ
・フックロタマゴテングタケ・ウコンハツ・チシオハツ・ニシキハツ・ニオイコベニタケ
・ケショウハツ・チチタケ・ハツタケ・カシタケ・クロハツモドキ・カワムラフウセンタケ
・クロハツモドキ・ヤグラタケ・ナスコンイッポンシメジ
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先日6月22日(日)参加者14名:前日から早朝まで雨でしたが小雨なら決行のキノコ観察会、
観察中は丁度雨もおさまり今回もまた沢山のキノコたちに会うことができました。
f0169942_2016810.jpg多田銀銅山は奈良時代、東大寺大仏建立の際にここで採掘された銅が使用されたと伝えられる古い鉱山。豊臣政権時には直轄鉱山となり、秀吉ゆかりの坑道が残り、江戸時代にはさらに代官所も設置されるなど「銀山三千軒」といわれる賑わいであったといいます。「悠久の館」では様々な資料が展示されその興味深い歴史を身近に感じることができました。

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〈本日出会えたキノコ〉
ニセホウライタケ・ベニタケ・ヌメリイグチ・ハツタケ・ヒロハウスズミチチタケ・ヤマドリタケ
ホコリタケ・フサヒメホウキタケ・ニセショウロ・ウマノケタケ・オオホウライタケ・
ウラベニガサ・ダイダイカサ・ビョウタケ・ムラサキナギナタタケ・シロホウライタケ
ハカワラタケ・ハナオチバタケ・アカカバイロタケ・シロソウメンタケ・
冬虫夏草2種・キヌガサタケも既に倒れていましたがかなり大きなものも見ることが
できました。
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