ロシアンフード:「サーラ」を初めて頂きました!

☆千絵先生がウラジオストック映画祭から帰国、一足先にお土産のサーラを頂きました!☆
「サーラ」って?
「サーラ」とは「豚肉の脂の塩漬」でロシアではお家で作ったりお店で売ってたりするそうですが、どちらかというと普通のご飯に毎日食べるというより、宴会で出されたりとかちょっと特別のものでもあるそうです、レンガのような塊のサーラは薄くスライス、ウォッカとのお共として黒パンにのせて食べるのが一般的とかで今回もにんにくをすり込んだ黒パンにのせて頂きました。頂いたサーラは塩漬けと言いますがそんなに塩辛くなくねっとりとしてクリーミー、私はかなり好きな味で何枚も食べてしまいました!
日本のロシアレストランではほとんど見かけることができないけど、とってもロシアっぽい食べ物のようです。
「サーラ」がとても印象的に使われているロシア映画があるそうです。
1950年代のロシア映画、レーニン賞受賞・国際映画祭数十回の受賞全世界的に成功した映画(カンヌ映画祭に出品された年はフェリーニが『甘い生活』ベルイマンが『処女の泉』を上映した年でもあり、パゾリーニ監督もこの映画に感動し絶賛したそう)、グレゴーリイ・チェフライ監督の『誓いの休暇』にも主人公の青年が出会った娘にサーラのサンドイッチをあげる印象的なシーンがあるそうです!

参考)
ソヴェート映画史七つの時代、ネーヤ・ゾールカヤ著 扇千恵訳 ロシア映画社 2001年
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黒パンの酸味とサーラこれがぴったり合うのです!ウォッカがかかせない味。

次回10月の不思議なお茶会(10月17日(金))では、
千恵先生の「ウラジオストック映画祭報告」の予定です!
ロシアのお話、映画のお話、様々なおはなしが楽しみです、
皆様是非ギャラリーきのこにお越し下さい。
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by gallery_kinoko | 2008-09-29 00:31 | ロシア
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